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2024/04/24 14:49 |
絶望の中の光



混沌とした毎日。

打ちひしがれそうな心。

押し潰されそうな時の流れ。

希望は無い。

希望は無い。


闇の道は果てしなく続く・・・。


希望が無ければ

人は生きていけず。





希望は見えなくなることはあっても、

無くなることはない。


たとえ小さな希望であっても、

やがて広がりを増し、

絶望の中に光輝く。


闇夜を照らせ!

太陽の如くに。

あなたの道をゆけばよい。



平凡詩人

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2009/02/02 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
立華


凜と立つあなたは、

華やかに、朗らかに、

風に吹かれて天を見る。


嵐の中でも動じず、

苦難の中にも屈せず、

闇の中でも暁を求め、

あなたは、そうゆう人だ。


あなたの強き心から、

生きる素晴らしさを知る。


立華の如きあなたは、

太陽として輝く!



平凡詩人


2009/01/30 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
スター☆ダスト


星のカケラが降るたびに

僕は君を思い出す。


魔法の壁があるようで

近づきたくても近づけない

境界線から世界が変わるように・・・


想いは日に日に強くなり

しかし距離は離れていく。



心通じることを信じる自分。


葛藤のハザマでユレル心。

ホシクズ舞う今日の夜。

今も君を想い続ける。


儚く散り行くホシクズに

僕の心と照らしつつ

きれいで純粋だったと繰り返す。


叶うのも恋、

散るのも恋。

であるならば、

僕は恋に純粋でありたい。


夜空のスクリーンに映る

ホシクズの舞のように・・・



平凡詩人



2009/01/26 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
こぶしの花


こぶしの花が

天高らかに空を仰ぎ

白い花を咲かせる


真っ直ぐにこぶしを上げて

天しか見ない

その姿が潔く

美しき白き花に

心奪われ立ち尽くした



平凡詩人


2008/05/19 05:00 | Comments(1) | TrackBack() | POEM
ミュウジック



ベットの角を背もたれにして

二人ならんでさ、

自然に流れる音楽聴いて

ミュウジックの時間を

一緒に過ごしたい。


誰にも邪魔はさせない、

邪魔できない

二人だけの時間を

時に任せたい。


君は君だけど、

僕は僕だけど、

同じミュウジックの音のなかでは

一緒なんだ・・・。


流れ行く時間は一緒なんだ。



平凡詩人

2008/02/02 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
雨音




雨音なるの


シトシトと・・・



水が流れる

路上をツタイ

僕の耳に届くから。


雨音響く


打ちつける



僕と雨と


響きと夜に・・・。 





平凡詩人


2007/11/12 22:40 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
いのち伝う



輝きのいのち 


新しい目覚め 

見えない力が伝う。 


母と繋がる生命(いのち)の絆 

何よりも強く 

そして 

何よりも深き縁(えにし)。 

誰もが幸福(しあわせ)を祈り 


新しき光を迎える。 

母と繋がりし子との脈動。 

母といのちを刻みゆく。 

なんと素晴らしきことか!! 

なんと明るい光か!! 


周りをも幸福へといざなうかのように・・・。 

二つの生命(せいめい)交わり呼応す。 

母の笑顔眩しく、 

子が地上に降り立つその時まで 

二つのいのちは会話を成し 

そして心をも重ねていくであろう。



平凡詩人 

2007/10/30 18:02 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
日焼けの子

こげ茶色に日焼けしたあの子。

走り回りあたりを駆けて

まだ暑い日差しを受けて

元気に笑う。


健やかなるあの子のスガタ

夏の終りに君が眩しい。



平凡詩人


2007/09/26 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
アサガオの花


アサガオの花は

朝にしか咲かないんだね。

でも、朝になれば

明るい太陽を受け

色鮮やかに花を咲かせる。


朝になれば

アサガオの花は咲くんだよ。

必ず朝は来る!!

明るい光はそそぐ!!


だから朝が来るのを

美しい花が咲くことを

気長に待とうね!


ぼくも、アサガオの花を

朝の光を待っています。




平凡詩人

2007/09/20 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
バタフライ ダンス


庭に蝶が舞い降りた

ハネを広げ無作為に踊る。


君は見返りを求めることなく

僕のまわりを彩ってくれるのか?


ハネを上下に動かし、

時に、動きを止め

グライダーのように水平飛行する。

そして、僕の体の周りを一周した。

何かを話しかけているかのように・・・


ありがとう!

ありがとう!


僕の心には蝶の舞が焼きつき離れない。


うれしい気持ちにさせてくれて

ありがとう!!




平凡詩人


2007/09/04 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM

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