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2024/03/29 16:47 |
白衣のスガタミ


夢ありし、かの暁に

進みたる一歩の前へ・・・。

あなたの希望は果てしなく

人の心を灯し出し

あたりを温かく包む存在があるならば

あなたは絶えず進むだろう


白樺のように白く衣をまとい

まっすぐ天に伸びる姿見に

人は生きる希望を火に灯すであろう。 




平凡詩人



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2007/04/15 05:00 | Comments(1) | TrackBack() | POEM
若葉のこ(こ)ろ


生命力に溢れ、

新しき緑が伸びる。


初めて空気に触れ、

世界に出た瞬間

未知の可能性を秘めた若葉たち・・・。


新緑とはこれなり。

希望をもち、

新しき世界へと船出せよ!




平凡詩人

2007/03/29 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
踏み台人生


僕は踏み台人生でありたい。

後輩たちの踏み台として生きたい!

自分を踏み台にしてより高く飛んで欲しい。


でも、ただでは踏ませない!

僕自身もより高い踏み台になって

高き跳躍版になってやるんだ!


それが僕の踏み台人生なんだ。




平凡詩人

2007/03/27 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
私のおねえちゃん


私のおねえちゃん。

いつも一緒にいてくれたね

これからも一緒だよ!


さびしく思うけど、

おねえちゃんが元気で

しあわせならば

私もしあわせなんだよ


やさしいおねえちゃんに逢えて

本当によかった。


私のかわりに

おとうさん、おかあさんをお願いします。



平凡詩人


2007/03/14 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
新しき目覚め


あたらしいとは新生の意なり

生まれる朝を迎え、決意と共に太陽は昇るのだ!

過去はスギサリ、また新しい自分が始まる

未来はイマダコズ。今、新しい自分との出会いこそスベテ・・・

新しいとは生まれ来る喜びをカミシメル意なり!



平凡詩人

2007/03/12 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
アジのヒラキ


アジのヒラキが食卓に。

骨をすぅ~っとはずし

身を取って何気なく食べる。


このアジにも

お父さん、お母さん

兄弟、姉妹がいたのかな?

ずっと昔から命がつながれ

このアジは生まれたんだね。


大切に食べないと

申し訳ないね・・・




平凡詩人

2007/02/24 05:00 | Comments(2) | TrackBack() | POEM
後姿の母。


白髪まじりの母の背中。

娘の車を見えなくなるまで見つめている。


母の視線がやさしく包む。

娘の無事に想いを込めるかのように・・・


それ以上の事は

僕に分からなかった。


それくらい母の愛情は深いものなのか・・・


車が見えなくなっても

母は残像を追うように

ずっと見ていた・・・・・。




平凡詩人

2007/02/21 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
砂の城


ナミウチギワにそびえる砂の城・・・

一緒に作った砂の城。


窓をつくり、

門をつくり、

展望台までつくりあげた!


水で固めたから丈夫だぞ!!

絶対に崩れない!

だって一緒につくったんだもの・・・


しかし、時と共に波が押し寄せ

波に流されてしまう・・・


流されてしまった砂の城。

消えてしまったけれど大切なものが残った。


砂の城はいつまでも、いつまでも

心の思い出から消え去ることはない。




平凡詩人

2007/02/15 05:00 | Comments(1) | TrackBack() | POEM
朝焼けオレンジ



朝の希望と共に

空がオレンジに染めあがる


今日の決意と

明日の未来を乗せて!


舞い上がれ!

太陽の如く


熱くなれ!

僕の心よ!


オレンジに温かい心を秘めつつ進め!




平凡詩人



2007/02/13 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
to you



ありがとう。

あなたの心から書き続ける事ができます。

書き続ける事から希望へと変わるのは

あなたの喜ぶ姿を思い浮かべるとき

ペンが止まるとき

僕の背中を押してくれるのは

あなたの声を聞いたとき

書き続ける苦しさが喜びに変わるのは

あなたの温かさを感じるとき・・・

僕はあなたの為にウタイます

僕はあなたの喜びの為にウタイマス

僕はあなたの幸せの為にウタイあげたい!

僕の声よあなたに届けと祈りつつ・・・。




平凡詩人


2007/02/11 05:00 | Comments(0) | TrackBack() | POEM

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