夢ありし、かの暁に
進みたる一歩の前へ・・・。
あなたの希望は果てしなく
人の心を灯し出し
あたりを温かく包む存在があるならば
あなたは絶えず進むだろう
白樺のように白く衣をまとい
まっすぐ天に伸びる姿見に
人は生きる希望を火に灯すであろう。
平凡詩人
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生命力に溢れ、
新しき緑が伸びる。
初めて空気に触れ、
世界に出た瞬間
未知の可能性を秘めた若葉たち・・・。
新緑とはこれなり。
希望をもち、
新しき世界へと船出せよ!
平凡詩人
僕は踏み台人生でありたい。
後輩たちの踏み台として生きたい!
自分を踏み台にしてより高く飛んで欲しい。
でも、ただでは踏ませない!
僕自身もより高い踏み台になって
高き跳躍版になってやるんだ!
それが僕の踏み台人生なんだ。
平凡詩人
私のおねえちゃん。
いつも一緒にいてくれたね
これからも一緒だよ!
さびしく思うけど、
おねえちゃんが元気で
しあわせならば
私もしあわせなんだよ
やさしいおねえちゃんに逢えて
本当によかった。
私のかわりに
おとうさん、おかあさんをお願いします。
平凡詩人
あたらしいとは新生の意なり
生まれる朝を迎え、決意と共に太陽は昇るのだ!
過去はスギサリ、また新しい自分が始まる
未来はイマダコズ。今、新しい自分との出会いこそスベテ・・・
新しいとは生まれ来る喜びをカミシメル意なり!
平凡詩人
アジのヒラキが食卓に。
骨をすぅ~っとはずし
身を取って何気なく食べる。
このアジにも
お父さん、お母さん
兄弟、姉妹がいたのかな?
ずっと昔から命がつながれ
このアジは生まれたんだね。
大切に食べないと
申し訳ないね・・・
平凡詩人
白髪まじりの母の背中。
娘の車を見えなくなるまで見つめている。
母の視線がやさしく包む。
娘の無事に想いを込めるかのように・・・
それ以上の事は
僕に分からなかった。
それくらい母の愛情は深いものなのか・・・
車が見えなくなっても
母は残像を追うように
ずっと見ていた・・・・・。
平凡詩人
ナミウチギワにそびえる砂の城・・・
一緒に作った砂の城。
窓をつくり、
門をつくり、
展望台までつくりあげた!
水で固めたから丈夫だぞ!!
絶対に崩れない!
だって一緒につくったんだもの・・・
しかし、時と共に波が押し寄せ
波に流されてしまう・・・
流されてしまった砂の城。
消えてしまったけれど大切なものが残った。
砂の城はいつまでも、いつまでも
心の思い出から消え去ることはない。
平凡詩人
朝の希望と共に
空がオレンジに染めあがる
今日の決意と
明日の未来を乗せて!
舞い上がれ!
太陽の如く
熱くなれ!
僕の心よ!
オレンジに温かい心を秘めつつ進め!
平凡詩人
ありがとう。
あなたの心から書き続ける事ができます。
書き続ける事から希望へと変わるのは
あなたの喜ぶ姿を思い浮かべるとき
ペンが止まるとき
僕の背中を押してくれるのは
あなたの声を聞いたとき
書き続ける苦しさが喜びに変わるのは
あなたの温かさを感じるとき・・・
僕はあなたの為にウタイます
僕はあなたの喜びの為にウタイマス
僕はあなたの幸せの為にウタイあげたい!
僕の声よあなたに届けと祈りつつ・・・。
平凡詩人