1995年、1月17日
午前5時46分・・・
衝撃と共に大地全体が振られる
感じたことのない揺れを感じ飛び起きる
タンスや家具の角が頭めがけて飛んでくる・・・
家の下敷きになり痛みを訴える人々・・・
すでに息絶え亡くなっている人もいる。
一人の命のために、自分の辛さ苦しさを忘れ団結する人たち
人の温かさがそこにはあった
失われる命に涙する間もなく、助かる命を救おうと奮起する
そこには尊き人間の姿があった
温かさがあった・・・
『自分も苦しい!』
『でも、もっと苦しんでいる人の為になりたい!』
忘れちゃいけない・・・
尊き生命の姿を!
あなたの尊き命の為にも、
残された我等は命の尊さを伝える義務がある。
あなたたちの分まで声を惜しまず叫ぶ!!
絶対に忘れない!!
絶対に!!
阪神淡路大震災から12年のこの日に捧げる・・・
平凡詩人
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なんかがんばんなきゃって気持ちにさせられました^^
ありがとう^^
普段の生活の中で、人を思いやれる社会にしていきたいですね☆
*:・Кдп・゚・: