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2025/07/08 08:45 |
遺言



僕が死ぬ時は必ず笑って死んでやる

口開けて、ゲラゲラ笑ってやるんだ

完全燃焼の姿を見せてやる!


僕にはやる事がたくさんある

やりたい事がいっぱいある

おそらく死んでもこの気持ちは続くだろう

思いっきり生きて、

生きてやり抜きたい!!


みんなが笑顔でいられるように

僕は生きたい!!


みんなが幸せであるために

僕は生きたい!!


生命のために

僕は生きたい!!


正義のために

僕は生きたい!!


子供たちの未来創造の為に

僕は生きたい!!


全て実現できることだ

きっと全てをやり終えて

僕は笑って死ぬだろう


今世で出来なかったことは

来世に・・・

来世に出来なかったことは

永遠の時をかけてやり抜く!!


僕は執念深い人間なんだ

諦めない限り希望が実現できることを

僕は知っている

いのち尊きゆえに

生きる炎の温かさを感じる

愛あるがゆえに

人のいのちに生きる

声を発する

人を求める

生きる喜びを知る


尊きいのちよ!!

いのち燃ゆる限り

忘れるな!!!

そして生きよ!!!

尊きいのちを

輝きあふれる幸せのために


あなたの笑顔は太陽の如くなり

人に生きるは希望となれり

やさしき心は宝玉なり

ならば生きよ!!


辛苦を貫き

真実を知れ!!

幸せになれ!!


皆、幸せになるために生まれてきた・・・

最後まで進んだ人の心には、

天高らかに笑みを浮かべ笑うだろう





平凡詩人

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2006/12/29 02:38 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
人のカケラ



一人の生命の中に多くの人が流れていく

意識、無意識を問わず

多くの人の流れが存在する。


一人の女性歌手が言った。


「私の生命は大河、大海にくらべれば一滴のような存在なのかもしれない」

「でも、私はその一滴に生きることを喜びと感じている」


一人の人が生きる意味・・・

意味が無ければ存在はない

一人の力は微力で儚いものなのかもしれない

しかし、一人の生命は

他の人へのトモシビへと変わる


一人の波動は

人の心に響き

多くの人の振動と共に

希望の灯となりともし続ける


人の心に刻みこまれ

あちらこちらに

あなたのイノチがある


希望を捨てないで!!

希望は僕にもあなたにもある

気づいてほしい!!

気づけないなら見つけてほしい!!

見つけられなかったら探し続けてほしい!!


あなたには宝がある。

必ずある!!

小さなものなのかもしれない

しかし、どんな事でも小さなことが集まってできている

小さな自分は、大きな世界をつくっているのだよ





平凡詩人


2006/12/28 12:26 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
君へ・・・



君へ・・・


僕は君を幸せに導く為に生まれてきた

あの時は何もしてあげられなかったから・・・


今は君が側にいる

だから君にしてあげられる


触れることも

話しかけることも

喜ばすことも

心感じることも・・・


寂しい想いをさせてしまったね

悲痛な別れ・・・

その時、僕は側にいなかった・・・


僕を心に600星霜。

長すぎる時の月日・・・


君も変わり

僕も変わった・・・



でもまた逢うことができた

君の心の引力が

僕の心を引き付けたのだろう・・・


短すぎる時間を取り戻すだけでは足りず

君に再び輝きを・・・


僕は側にいるよ!




平凡詩人


2006/12/25 08:46 | Comments(1) | TrackBack() | POEM
空に向かって・・・



空を仰ぐとき

あなたは何を感じるだろうか・・・


果てしなく広い世界に身をゆだね

自分と空が共鳴するとき

人は自由という言葉を

はじめて感じることができる


そらの青きとはいかに?

大気の層から織り成す

光の集結によって起きる

輝きあふれる光かなたへ・・・


空は智慧をあらわす

智慧とはいかに?


空は変わらず人を見つめる

馬鹿な人々の争いを・・・

そして、人の幸福を・・・


智慧とは平和を愛するこころ

人を大切にするやさしさ

目を開き見つめる眼(まなこ)

生命の尊きゆえの実証


あなたは空に何を映す?


下を見て、地表の底辺を直視し

ふと、上を見上げれば

素晴らしい世界が広がる

ブルーの世界・・・


雲は動き

空も、太陽も星たちも

たえず変化し、動き、流れる

人と変わり無い


今の自分を空に見たとき、どう写るだろうか・・・

美しく見えれば、あなたの心も美しく

淀んで見えれば美しい心を思い出せばよい


こころは、常に変化をしながら定まるもの

変化し傷ついてもそれは、いつか青い空のように

美しく晴れわたる時がくることを教えている!





平凡詩人



2006/12/23 11:52 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
自分のモノサシ



自分のモノサシを大切に!


希望という建材で

夢という名の建物をつくろう!

それには

自分のモノサシがなくっちゃ出来ないね!!


*:・Кдп・゚・:


2006/12/22 11:09 | Comments(0) | TrackBack() | 語録
一輪の花


花は知っていた

自分がささやかなる事を

花は感じていた

いのち短きことを・・・


冬の寒さに耐え

自分のいのちを咲かせるために

待っていた


誰も知らない存在でありながら

生きることを誰よりも分かっていた

人の心を彩る強さは

ここからくるものかもしれない・・・


春が来て、一輪の花は

誇らしげに咲き誇る

冬の寒雪の下から

夢に見た地表へ・・・


うれしくて

うれしくて


今、自分の場所にいるのだと・・・


あなたを賛美するために

今ここにいる!

いのち短く

しかし、永遠よりも濃密な

いのち輝く場所にいるのだから・・・





平凡詩人

2006/12/21 11:05 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
チョコレート ホープ



チョコレートは土の色

美味しそうには見えない

毒のようにさえ見える


しかし、ひとたび口に運べば

その美味しさを感じることができる

一度食べた人は

チョコレートを見て

美味しそうだと思う


それは、チョコレートの美味しさを

受け入れたから美味しく見えるのだ


人間は外見によって人を判断する

肌の色・・・

国籍・・・

宗教・・・

境遇・・・


本質が味ならば

人も心で見るべきではなかろうか


チョコレートは

美味しそうには見えないが

ひとたび口に運べば

その甘さと美味しさに魅了される


人もそうありたいものだ

外見や考え方、思想を乗り越え

皆が幸せに暮らせる世界を!


チョコレートの感覚を

希望に変えて・・・




平凡詩人


2006/12/20 10:05 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
洞窟で暮らす住人



洞窟で暮らす住人は光を知らない。
洞窟の中で生まれ洞窟の中で死んでいく・・・
それが自然なことだと思っていた。

ある日、光の国の使者がやってきた。
私の国に暗闇を下さいと・・・
光の国では眩しすぎて目を悪くし
若いうちから視力をなくすという・・・

洞窟で暮らす住人は
始めて光の存在を知る。
暗き世界に光があることを・・・

光の国へ使者を向かわせ闇の種を渡した。
光の国の住人は
これで目を壊さず、夜も眠れると喜んだ。
感謝の気持ちを込めて
光の国の住人は
洞窟で暮らす住人に
絶えず光るたいまつを手渡した。

光を知った洞窟の住人は
生きる希望を光に照らした・・・

光の国の住人は
闇の中の静寂を知った。




*:・Кдп・゚・:





2006/12/19 08:06 | Comments(119) | TrackBack() | 未選択
子供たち



子供たちは無邪気にあそぶ

好奇心という気質をもろに出して

目を向け、分かり

いつも何かを探している

おもしろいことはないかな?

たのしいことはないかな?


可能性を光らせながら

今日も無邪気にあそぶ


あなたは素晴らしい人になるね

みんなを明るくする

やさしい人になるね

あなたががんばる事は

無駄じゃないよ

全てが未来を開く

カギになるのだから・・・


世界を明るくするのは

あなたの微笑み

希望のあなたたちは

多くの人の心を照らすのだろうね


たのしみ。たのしみ。




平凡詩人


2006/12/17 14:58 | Comments(0) | TrackBack() | POEM
お母さんの詩(うた)



ありがとう・・・

数え切れないありがとう

いつも味方でいてくれて

ありがとう



『ありがとう・・・』



涙・・・

うれしい涙

悲しい涙

悔しい涙

一緒に泣いてくれた・・・



心・・・

暖かく

朗らかで

明るく

いつも太陽のように

全てを照らし続ける



表しきれない想いが心に巡る・・・




平凡詩人


2006/12/17 06:43 | Comments(0) | TrackBack() | POEM

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